

『 黙っているのが一番いいことだ
僕は本能的に そう感じていた
彼らのゲームを盛り上げてはいけない
そう まだ僕が耐えられる間は』
写真部顧問の悦男が衛の店に立ち寄り、写真部のカメラが盗まれたと嘘をついた。
誠がカメラをもらったと話していたため、衛は誠が犯人ではと疑う。自宅でカメラを
見つけた衛は悦男のもとに届けにいった。そんな中、体育教師の宮崎の女装写真が
校庭にまかれる。激怒した宮崎は写真部を強制捜査し、誠のロッカーから問題の
写真のメガを発見する。
『 何かが僕を殺そうとしている それはきっと 人間じゃない
けど心配いらないよ
僕はいざとなれば 助けてもらえるんだ 僕を愛し 信じて 包んでくれる
あのやさしくて大きな 大きな波に』